畳表の材料として使われている、イ草。

イ草には大きくまとめると4つの効能があります。

意外と知られていないイ草の効能についてまとめてみました。

リラックス効果

畳の香りが好きな方が多いのではないでしょうか?畳の香りの元は畳表に使用するイ草にあります。

イ草に含まれる香り成分はリラックス効果があり、その香りの成分はバニラ(バニリン)や紅茶(ジヒドロアクチニジオリド)などと同じ香り成分です。

その他にも木から出ている香り成分と同じ、フィトンチッドも多く含まれており、お部屋の中で森林浴気分を味わうことができます。

また畳の色は安心感を与え、畳の上を歩く際靴を脱ぐことで体感温度が下がるなど多くのメリットがあるのです。

 

学習効果

意外と知られていませんが、イ草には学習効果を高める効果があります。

とある学習塾で以下のような実験が行われました。

中学一年生と小学五年生の合計260名に①畳を敷いた部屋と②畳を敷いていない部屋で、同じような問題231問を30分間解いてもらったところ、

①解答数 145.7問 正解率 90.4%

②解答数 129.0問 正解率 88.5%

という結果に。

またこの問題を解いた生徒に①と②で過ごして、感じた疲れを5段階評価してもらったところ、

①3.19 ②2.64 

という結果に。

このようなことから、畳に使われるイ草には「集中力を持続させる効果」また「疲れにくくする効果」が見られ学習効果を高めるという実験結果が出ています。

この効果は年齢が幼い方がより結果の差がでるようで、大人や大学生よりも小学生など幼い子供の方が学習効果が高まるという実験結果も出ています。

スポンジ効果

イ草の断面図を見たことありますか?

イ草の断面は、スポンジのように小さな穴がいっぱいあいている構造になっています。

そしてこの構造が主に3つの効果をもたらします。

空気浄化機能

イ草には大気中に含まれる悪臭や有害物質(主に二酸化窒素やホルムアルデヒド等)を吸着する働きがあります。イ草は自然の空気清浄機なのです。

吸放湿性

イ草は空気中に水分が多い時は湿気を吸収。また反対に乾燥している場合は水分を放出する働きがあるため、部屋の湿度を調整する機能を持っています。1畳で約500ccの自然吸法湿機能があります。

これに加え、断熱性と保湿性もあるため夏は涼しく、冬は暖かい。高温多湿の日本にとても適したものなのです。

弾力性・吸音性

これはイ草の効能というよりも、「畳」の効能と言った方がよいかもしれませんが、畳はフローリングに比べ弾力性があります。また音や衝撃を和らげます。これは畳表で使用されるイ草の小さな穴や畳床に使用される藁などには多く空気が含まれる為です。その為、高齢者の方や小さなお子様が転んでも安心です。

以上イ草の効能についてまとめてみました。

イ草にはこのように多くの効能がありますが、この効能は栽培方法などの違いから中国などの海外産のイ草hより国内産のイ草の方が灯心部が充実しており、より強い効果が見られます。

弊社でお取り扱いしているものは、全て国内産のイ草を使用した畳表ですので、安心してお使いいただけます。

 

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